エクセリタスノーブルライトジャパン(旧ヘレウスノーブルライトジャパン)株式会社 【赤外線ヒーターの用途】金属の高温加熱
- 最終更新日:2024-04-09 10:41:14.0
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近年の自動車業界における環境負荷の低減策として用いられる素材に
高張力鋼板(ハイテン)やアルミがありますが、車体の軽量化および安全性の
両面を兼ね備えた優れた材料として、車体への採用が進んでいます。
「水冷式高出力赤外線ユニット」は、肉薄な金属から重厚な金属まで、
幅広く対応。
オープンな環境で加熱することができ、個々の材料に応じて細かい制御が
できるのも赤外線の特長です。
【高出力赤外線システムの特長】
■鋼板(t=0.8mm)を900℃で15秒以内で加熱することが可能
■赤外線ヒーターの偏ピッチ配置を採用し、温度ムラを防ぐ均一加熱が可能
■雰囲気温度に依存せずオープンスペースでの加熱プロセスが可能
■立ち上がりの早い赤外線ヒーターシステムを用いることで、
プロセス時間の短縮化が可能
■設置スペースの縮小化が可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【赤外線ヒーターの用途】金属の高温加熱
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ノーブルライト |
用途/実績例 | 【高速・高温加熱の主なアプリケーション】 ■金属箔の加熱・乾燥 ■金型の予熱 ■ハイテン(高張力鋼板)の成型前加熱(900℃) ■PCM鋼板の成型前加熱(200℃) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【赤外線ヒーターの用途】金属の高温加熱
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エクセリタスノーブルライトジャパン(旧ヘレウスノーブルライトジャパン)株式会社
エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社は、2024年1月1日にその社名をヘレウスノーブルライトジャパン株式会社から変更しました。 それ以前はヘレウス株式会社ノーブルライト事業部にて、1990年初頭より日本国内のお客様にノーブルライトが製造するランプを、また2013年以降、旧フュージョンUVシステムズジャパン株式会社の取扱製品である無電極UVランプとそのシステム(UV照射装置)も製品群に加え、光プロセスソリューションを提供しております。 文京区に構えるアプリケーションセンターでは、紫外線硬化装置、赤外線ヒーターユニット、キセノンフラッシュランプモジュールを用いた照射試験を行いR&Dまたは生産プロセスを確立し、それを実現する装置を設計・製作し、メンテナンスや修理なども含め、お客様の生産現場に一貫したサービスを提供しています。 【製品ラインアップ】 ■工業用赤外線(IR)ヒーターとそのユニット ■紫外線硬化用UVランプ(高圧水銀、メタルハライド、無電極、UV-LED) ■紫外線硬化用UV照射装置(無電極、UV-LED) ■キセノンフラッシュランプとそのシステム ■分析機器用各種ランプ
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