完成形には外周を覆うカバーが設置!労力を省け安定を保つことができた事例をご紹介
マニホールドブロックのパス穴にボール(鋼球)を圧入・打込む
『自動車部品組立装置・ボール圧入装置』を製作した事例をご紹介します。
マニホールドブロック(150×100×40)のパス穴にボール(φ5鋼球)を
圧入することはかなりの力が必要で、打込む面も多く人的作業では労力・
危険を伴いサイクルも不安定です。
そこで当製品では、圧入はプレス機で行い、打込み面への変換は
多関節ロボットを使用。労力を省け安定を保つことができました。
【当社からの提案】
■圧入はプレス機で行い、打込み面への変換は多関節ロボットを使用
したことで、労力を省け安定を保つことができた
■完成形には外周を覆うカバーが設置されており、安全も確保した
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【製作事例】自動車部品組立装置・ボール圧入装置
【事例概要】
<お客様の課題と要望>
■マニホールドブロック(150×100×40)のパス穴にボール(φ5鋼球)を圧入することは
かなりの力が必要で、打込む面も多く人的作業では労力・危険を伴いサイクルも不安定
■圧入を自動化して労力を省き、なおかつ安全と安定を確保した装置としたい
<技術的に工夫した事>
■交換が必要となる消耗部に対しては、レバーやノブを用いて工具レス化とし、着脱しても
精度が保てる構造にした
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【製作事例】自動車部品組立装置・ボール圧入装置
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