日本オイルポンプ株式会社 クーラントユニット『TNC』 設置使用例
- 最終更新日:2022-06-15 09:22:27.0
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画期的改善 メンテナンス軽減タンク『TNC』導入12か月経過を紹介!
12か月間で、アルミダイカスト(ADC)切粉4,0000kgや、鋳物切粉1,800kgを処理した
液抜き後のクーラントユニット『TNC』タンク内をご紹介。
タンク内スラッジの堆積を抑制・防止しており、コンベアタンクをご検討しているユーザー様へご提案。
クーラントユニット『TNC』は、
クーラント周辺機器のトラブルに起因するタンク内スラッジを回収することで、タンクメンテナンス大幅改善。
タンク内のスラッジ堆積を防止、抑制することで、省スペース、省資源を実現。
NOPサイクロンフィルターポンプを搭載するこで実現したBT30番マシニングセンター用クーラントユニットです。
基本情報クーラントユニット『TNC』 設置使用例
機内へのクーラント移送はNOPフィルターポンプで全量ろ過しクリーン液を供給、切粉による配管の詰まり、ワーク傷、チョコ停を低減します。
【機構概略(一部)】
■スクレーパー式2段コンベア上段で大きな切粉を排出、1.0mmパンチングメタルを通過した細かな切粉も下段コンベアでタンク外へ排出
■スクレーパー式コンベアで排出困難な微細切粉、スラッジはサイクロンフィルター付きポンプで吸入ろ過分離し、クリーン液はマシン機内へ、ダーティ液はYTH金網でスラッジを回収します。
■タンク内スラッジ堆積防止する機構として拡散ノズルにてサイクロンフィルター付きポンプへ強制循環、再吸入させて回収
*クーラント液は水溶性クーラントに限ります。
※詳しくは、カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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型番・ブランド名 | BT30番マシニングセンター専用 クーラントユニット『TNC』 |
用途/実績例 | ※詳しくは、カタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 また、お客様の切粉を頂ければ、弊社に準備している実機でのテストも可能です。 |
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