株式会社ハック・ウルトラ 【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へ

再生紙メーカーの排水処理プラントにおける、TOC計の更新の事例をご紹介

ドイツの再生紙メーカーSteinbeis papier社は、長年にわたり高温燃焼酸化
方式のTOC計を利用してきましたが、既設のTOC計の測定範囲では不十分な
ケースが多く、機器の老朽化に伴う交換が必要であると考えられていました。

そこで、更新を機に下水処理場の入口と出口のTOC含有量を測定するTOC
オンライン分析装置を新たに導入することにしました。

廃水処理プラントの入口に当社のオンラインTOC計を設置することで、浄水
沈殿処理プロセスの制御を自動化。また、プロセス制御システムは、流量、
アンモニア濃度、TOC値に基づいて、尿素とリン酸の投与量をリアルタイムで
管理し好適な栄養比率を確保しました。

【概要】
■企業:Steinbeis papier社
■導入製品:B7000i TOC分析装置

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へ

【導入効果】
 ■流量、アンモニア濃度、TOC値に基づいて、尿素とリン酸の投与量をリアルタイムで管理し、
 好適な栄養比率を確保
 ■繊維質を含むなどの難しいサンプルでも、目詰まりやキャリーオーバーを防ぐことが可能
 ■ダウンタイムが効果的に抑制され、TOC値が高い測定精度で継続的かつ確実に測定される

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

カタログ【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へ

取扱企業【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へ

スクリーンショット 2022-06-20 155443.png

株式会社ハック・ウルトラ

◆化学・有機溶媒  ・ポータブル型溶存酸素計(DO計) ・本質安全防爆仕様溶存酸素系(DO計) ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ◆排水管理 ・非接触型面速式流量計 流量・流速センサー ・溶存オゾン計 (DO3計) ◆発電所・発電ボイラ ・マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・熱伝導度検出方式(TCD式)水素計 ・ナトリウム計 ・シリカ計 ◆エレクトロニクス ・シングル/マルチガスアナライザー(液相・気相両用) ・溶存水素計 (DH計) ◆食品・飲料 ・トータルパッケージアナライザー ・オンラインTOC 計(高稼働率,耐SS,塩分) ・卓上/ポータブル光学式溶存酸素計 ・インライン用光学式溶存酸素計(DO計)  ・シングルガスアナライザー(液相・気相両用) ・工場排水用  ・溶存オゾン計 (DO3計) ・熱伝導度検出方式(TCD式)溶存炭酸計 ◆製薬 ・ラボ用TOC計 ・スペクトル色度計 ・工場排水用 ●事例を随時公開中● https://hach.jp/blog/

【海外事例】燃焼式から湿式二段階酸化方式へへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社ハック・ウルトラ