株式会社エレクトロニカIMT事業部 オシロスコープとデジタイザはどう違う
- 最終更新日:2023-03-29 15:27:40.0
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オシロスコープとどこが違うのか?違いや用途、使い分けについて初心者にもわかりやすく解説!
『デジタイザ』とは、アナログ量をデジタル・データに変換する装置の事です。
近年、オシロスコープはデジタル化され、DSO(デジタルストレージ
オシロスコープ)と呼ばれ、アナログ電圧信号を時間軸方向にデジタル化する
という観点では、多くの共通部分があります。
しかし、デジタイザとオシロスコープは機能が大きく異なり、それぞれの
得意領域で、正しく使い分ける事が重要です。
【デジタイザ 特長】
■基本機能:主に波形観測(既知の信号)
■形態:組み込み用(PCとの連携)
■主な用途:検査、観測、大規模装置
■データ転送速度:速い(~12.8GB/s)
■測定分解能:8/10/12/14/16ビット
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報オシロスコープとデジタイザはどう違う
【オシロスコープ 特長】
■基本機能:主に波形観測(未知の信号)
■形態:スタンドアロン(持ち運び可能)
■主な用途:実験、デバッグ、故障解析(トラブルシューティング)など、
不特定な箇所をプロービングし、目視により波形を確認したい場合
■データ転送速度:遅い(~5MB/s)
■測定分解能:8/10/12ビット
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