金子メディックス株式会社 ファイバーレーザー微細溶接カヌラ製造技術
- 最終更新日:2024-02-08 14:54:28.0
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SUS304とWPB304の微細溶接接合を実現。トリプルカヌラの提案とファイバーレーザー溶接技術の運用
ファイバーレーザー溶接技術の運用
ステンレスパイプSUS304とステンレスムクWPB304の微細溶接接合を実現しました。
溶接部の引張強度は40lbf、パイプ単体(19TW)の引張強度は60lbfです。
2024年度以降、流動できる体制が整備できる計画ですのでお知らせいたします。
【実験で使用した材料】
■19G径
■接合部ムク長 3.5mm トロカー形状
■胴体部長さ 300mm
※接合カヌラのゲージや長さはご相談に応じて対応いたします。
※技術詳細についてはお気軽に[お問い合わせ]下さい。
基本情報ファイバーレーザー微細溶接カヌラ製造技術
トリプルカヌラの提案
・内針はWPB304ムク材によるトロカー形状カヌラ
中間針はSUS304パイプ、クラウンカットによるカヌラでヒールより数ミリメートルのブランクから半円形状(涙様)のノッチ加工
外針はSUS304パイプ、中間針のノッチに挿入、組み合わせる突起部を加工した針
内針で必要部位に穿刺、中間針内腔部に入り込む組織が必要な深さに穿刺、外針は組織を切り取る
・これら個々の加工が提供できるほか、組み合わせによる用途拡大の可能性を提案いたします
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせ下さい。 |
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