東京ブレイズ株式会社 【わかりやすいロウ付けシリーズ】各種材料へのロウ付け性2
- 最終更新日:2023-03-02 10:40:52.0
- 印刷用ページ
チタン・セラミックス・超硬合金など!材料の性質やロウ付けのポイントなど詳しくご紹介
わかりやすい「ロウ付け」シリーズより、『各種材料へのロウ付け性2
~チタン・セラミックス・超硬合金編』をご紹介します。
比重が鉄の約60%で錆びにくく、海水に強い“チタン”は、変態点以下でのロウ付けを推奨しています。
高温下で高い強度と、耐食性、耐摩耗性、耐酸化性をもつ“セラミックス”と
金属のロウ付けには、「活性金属法」をオススメします。
【チタン ロウ付けのポイント】
■強固な酸化皮膜の除去が必要
■窒素・酸素・水素・炭素と反応すると硬さが増し、じん性が低下
■変態点(883℃)以下でのロウ付けを推奨
■大気ロウ付けは困難
・不活性(Ar)ガスや真空での雰囲気ロウ付けが好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【わかりやすいロウ付けシリーズ】各種材料へのロウ付け性2
【セラミックス ロウ付御けのポイント】
■セラミックスと金属のロウ付けには「活性金属法」「メタライズ法」がある
■活性金属法は、母材に直接活性ロウ付けする
■メタライズ法は、母材にMo-Mn粉末を塗布しニッケルメッキ処理した後に、銀ロウ付けする
■セラミックスと金属のロウ付けでは熱膨張係数の差に注意する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【わかりやすいロウ付けシリーズ】各種材料へのロウ付け性2
取扱企業【わかりやすいロウ付けシリーズ】各種材料へのロウ付け性2
【わかりやすいロウ付けシリーズ】各種材料へのロウ付け性2へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。