株式会社富士テクニカルリサーチ 【鉄道現場のDX】3D点群処理ソフト『Railway-Eye』
- 最終更新日:2023-08-24 18:20:30.0
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設計・点検のデジタル化で、鉄道現場における業務の効率化を目指しませんか?
従来の現場検査には、業務の効率化を目指す上で様々な課題があります。
・多くの人力作業
・路線内での作業
・人によるバラつき
・計画変更による再計測
・大型の測定機器
これらの作業や課題は、3Dレーザースキャナと『Railway-Eye』の活用で解決することができます。
Railway-Eyeは鉄道向け3D計測データ処理ソフトウェアで、鉄道業界に特化した寸法計測やモデリング機能を搭載しています。
現地の点群データと作成した3Dモデルを同時に活用し、計測・設計を行うことで大幅に業務の効率化が期待できます。
【機能】
■信号機・地上子間距離測定
■電車線移動範囲のシミュレーション
■現場データを反映したレイアウト検討
■建築限界・ホーム限界を考慮した干渉チェック
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報【鉄道現場のDX】3D点群処理ソフト『Railway-Eye』
【仕様】
[ファイル入力]
■オリジナルファイル:GLW, GLP
■点群データファイル:PTX, FLS/FWS, ZFS, E57, LAS, DP, PTS, TXT, PLY, OBJ
■形状ファイル:STL, PLY, OBJ, VRML
■3D-CADファイル:IGES, STEP, ACIS(.sat, .sab), CATIA V4/V5, Parasolid, NX
■位置合わせ用ファイル:DXF
■各種定義ファイル:TXT 他
[ファイル出力]
■オリジナルファイル:GLW, GLP
■3D-CADファイル:DXF, IGES, IFC, ACIS(.sat, .sab)
■形状ファイル:STL
■EYECAD用出力ファイル:XML
■各種定義ファイル:TXT
■画像ファイル:PNG, BMP
■動画ファイル:AVI
■点群データファイル:PTX, PTS, E57, LAS, DP, TXT, PLY .OBJ
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用事例】 ■トロリー線高さ・偏位測定 ■わたり線装置測定 ■線路設備の自動モデリング ■軌道中心のモデル化 ■信号機・地上子のモデル化 ■架線支持部材の断面図作成 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ【鉄道現場のDX】3D点群処理ソフト『Railway-Eye』
取扱企業【鉄道現場のDX】3D点群処理ソフト『Railway-Eye』
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一つ目は「E&S(エンジニアリング&ソリューション)事業」です。 この事業は世界の最先端技術を活用したエンジニアリング業務です。 設計分野の一例としてCAD・CAE・実験計測など活用し製品の強度・耐久を担保しつつ限界設計まで探求します。その他、課題解決の研究テーマは、材料、流体、熱力、電磁場、振動、衝撃、などの基本的なものからそれぞれの製品で要求される専門分野まで広範囲にわたっております。 二つ目は「P&M(プロダクト&マシナリー)事業」です。 この事業は自社ソフトウエアのパッケージ開発販売と世界の最先端計測器の輸入商社としての二つの機能を持ち合わせた事業です。 弊社では最先端計測機器の技術動向をワールドワイドのネットワークで調査分析し、 今後十数年先の進化の可能性を見据えた未来志向技術を皆様にご提案しております。 また、これらの技術に不足している機能や要望など、弊社自らシステム開発し機能強化を実施しております。
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