株式会社エルムデータ LoComStar+
- 最終更新日:2022-09-20 09:51:58.0
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つなげるつながる 1対N 各種機器を最大32台
LoComシリーズはLoRa通信を使った無線t通信ができるユニットです。
LoCom Star+を親機として使用することにより、子機側に設置している LoCom MateS(シリアル通信タイプ)、LoCom Mate I,V1,V2 (アナログ計測タイプ)、 LoCom Mate C8(接点信号計測タイプ)と1対N接続が可能となり、多地点に設置したセンサーの出力を遠方で集約して受信することができます。
接続台数は最大32台まで可能です。
(LoRaはSemtech corporationの登録商標です。)
基本情報LoComStar+
■インターフェース:RS232C入出力
■変調方式 :LoRa変調
■伝送速度 :293bps~5.4kbps
■通信距離 :最大15km
■稼働時間 :12V24Ahバッテリー駆動で約40日
■電源電圧 :5~30V(スクリューレス端子台)、5V(DSUBコネクタ9ピン)
■消費電力 :最大300mW(DC12入力, 通信)
■動作温度範囲 :-20~+40℃
■サイズ :127(W)×70.6(D)×35.5(H)
■重量 :200g以下
(LoRaはSemtech corporationの登録商標です。)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■工場設備の遠隔監視 別棟にある装置の稼働状況を管理棟から監視するのに使用。 配線作業なしの無線通信でコストダウン! ■環境モニタリング 工場排水のpH濃度や騒音を一括で監視。 ■水位計アナログデータの中継 モバイル通信圏外に設置した水位計のデータを遠隔で監視するために通信圏 内まで伝送。通信圏内からは別途伝送装置で伝送。 伝送装置には弊社開発のパケットマスターが使用可能。 など多岐にわたる仕様が考えられます。 |
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