CO₂排出量削減で 環境と人にやさしいパッケージ
水性フレキソ印刷（有機溶剤の代わりに水を使用した水性インキ）とノンソルベントラミネート（有機溶剤使用しない）を
組合わせた軟包材です。
ともに製造工程でのCO₂削減が可能です。
＜水性フレキソ印刷＞
・弾性のある樹脂版を用いた凸版印刷方式で、有機溶剤の代わりに水を使用した水性インキで印刷します。
＜ノンソルベントラミネート＞
・表フィルムに加熱して粘度を下げた接着剤を塗布、もう一方の裏フィルムと熱圧着しながら積層したラミネートフィルムです。
・有機溶剤を使用しません。
【特長】
■印刷時のインキ量が少ないので、グラビア印刷と比べ乾燥エネルギーが抑えられます。
■水性インキの乾燥工程では揮発性有機化合物（VOC）が排出されません。
■ノンソルベントラミネートでは ラミネート工程で接着剤の乾燥過程が不要なので、エネルギー使用量が抑えられます。
■油性グラビア＋ドライラミネートと比較した場合、 CO₂削減率は50％以上です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報環境包材 水性フレキソ印刷＋ノンソルベントラミネート
【概要（抜粋）】
■基材構成材料 ：OPP/CPP OPP/VMCPP PET/VMCPP 他
■印刷手法 ：水性フレキソ印刷
■印刷色数 ：８色
■対象の製品 ：食品・菓子・日用品など
■製品仕上がり形状 ：ロール品
■リードタイム ：従来品と同等
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■食品・菓子・日用品など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ環境包材 水性フレキソ印刷＋ノンソルベントラミネート
取扱企業環境包材 水性フレキソ印刷＋ノンソルベントラミネート
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