株式会社アドウェルズ 『超音波金属接合装置』『超音波カッター』
- 最終更新日:2022-09-28 16:32:59.0
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全固体電池の接合・切断には、空気中の水分との反応などによる
硫化水素の発生を避けるため、ドライルームをはじめとした設備が必要です。
そこで当社は、グローブボックスに容易に搭載できるコンパクトな
超音波金属接合装置『UP-Lite1500』、超音波カッター『UC1000SA』による
安全で手軽な、全固体電池の接合・切断システムのご提案をしています。
グローブボックスの活用によって、大掛かりな設備が不要になり、
簡単かつ低コストで全固体電池の加工環境を作り出すことができます。
【特長】
<超音波金属接合装置UP-Lite1500>
■独自の「リジットクランプ技術」により安定した接合を実現
■本体のみで接合運転が可能で、モニタリング機能も搭載
<超音波カッターUC1000SA>
■切断負荷の大幅低減により多層構造材料を引きずらず切断可能
■材料の変形を抑制し、バリ・反りのない高品質な切断が可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報『超音波金属接合装置』『超音波カッター』
【主な仕様】
<超音波カッターUC1000SA>
・ヘッド荷重:荷重を内蔵センサでモニタリング
・ヘッド種類:超音波ヘッド
・超音波周波数:周波数30kHz(750W)
・ヘッド制御:位置、超音波のデジタル制御
・接合モニタリング:プロファイル参照ソフト標準搭載
・レシピ:カット条件 デジタル設定
・ユニットサイズ:W1011×D500×H786mm(本体部)
・ユニット重量:300kg
<超音波金属接合装置UP-Lite1500>
・ボンディング荷重:1500N
・ヘッド種類:超音波ヘッド
・超音波ヘッド:20、30kHzから選択
・超音波出力:20kHz…3000/1250W、30kHz…1250Wから選択
・ヘッド制御:荷重、超音波のデジタル制御
・接合モニタリング:プロファイル参照ソフト標準搭載
・ユニットサイズ:W193×D432×H282mm(本体部)
・ユニット重量:25kg(本体部)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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