日本エンジン株式会社 自動車、建設機械、鉄道部品のサーキュラーエコノミー
- 最終更新日:2022-10-18 10:02:06.0
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日本エンジンは、愛知県の「サーキュラーエコノミー推進プラン(2022年度から10ヵ年)」に参画し、サーキュラーエコノミーに取り組んでいます。
日本エンジンは、業歴75年の自動車エンジンのリビルト企業です。「リビルト」とは、使い古した機械を分解し、加工、洗浄、部品交換、組立、検査、を行い、新品同様に再生する作業です。
サーキュラーエコノミーで、再生技術とともに重要なのは、資源循環のためのチャネルの構築です。従来のリサイクリングエコノミーは、「壊れたときに直す・再生する」という経済活動であり、再生作業の平準化が出来ず非効率であり、結果として「大量生産・大量廃棄」という「効率的」な経済活動が優先されてきました。
メーカーや大口ユーザー様とリビルト事業者が連携することで、効率的な資源再生の仕組みが構築できるとともに、サーキュラーエコノミーとしての環境貢献につながります。
弊社はSBT認定も取得しており、サプライチェーン全体でのCO2排出量削減(削減量の明確化)にもお役立ちできると考えています。
サーキュラーエコノミーをご検討の方は、是非お気軽にご連絡ください。
基本情報自動車、建設機械、鉄道部品のサーキュラーエコノミー
< 展示会出展情報 >
メッセナゴヤ2022
■期間:11月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
■会場:ポートメッセなごや 〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭3-2-1
■アクセス:名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線」で金城ふ頭駅まで
■小間番号:新第1展示館 「環境配慮・エネルギーの提案」のブロック ブース番号1D-122
※愛知県(サーキュラーエコノミーあいち)のブースの中の1社として展示しております。
< エンジン生産工程でのCO2削減を目指すお客様へ >
「リビルトエンジン」の活用は、エンジン生産工程における CO2排出量削減に効果を発揮します。
エンジンリビルトでは、新品エンジンを生産するよりも生産過程において、約80%のCO2排出を削減できるとされています※。
新品エンジン生産工程で「省エネ」「再生可能エネルギー利用」等によってCO2削減を図るだけでなく、リビルトのご利用をぜひご検討ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | トラック、バス、乗用車、建設機械、特殊車両、空調機(ガスヒートポンプ)、発電機、などのエンジンのリビルト エンジンのほかに、シリンダーヘッド、シリンダーブロック、クランクシャフト等の部品にも対応 補器関係(空圧油圧機器)、鉄道部品など多岐にわたりリビルト、オーバーホールしています。 |
取扱企業自動車、建設機械、鉄道部品のサーキュラーエコノミー
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【サービス案内】 ■自動車エンジンのリビルト・メンテナンス ・大型車両(トラック、バス) ・建設機械 ■空調機、発電機などの設備関連エンジンのリビルト・メンテナンス ・ガスヒートポンプ(GHP)エンジン ・発電機エンジン ■自動車補機のリビルト、リビルト品の販売 (エアードライヤー、クラッチブースター、ブレーキバルブ、パワーシフト、 パワステインテグラル、パワステオイルポンプ、チルトシリンダー、EGRクーラー) ■鉄道部品のリビルト・メンテナンス (コンプレッサー、ドアエンジン、オイルダンパー、レベリングバルブ、差圧弁など) ■機械加工 エンジンブロック(平面研磨、水圧検査、ホーニング、ボーリング、内径加工及び修正など) エンジンヘッド(平面研磨、水圧検査、シート研磨、シートリング交換、ガイド交換、バルブ研磨など) コンロッド(ブッシュ交換、ホーニング) カプラのオーバーホール フライホイール、プレートの研磨 その他(旋盤加工、溶接、肉盛り、ボルト折れ込みなど)
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