ユニット保管庫のアッセンブリー風景です。ロットで流す際には、仕上グループメンバーでラインを組み、作業分解をすることで高い生産性が得られます。作業指示の際に、どのようにラインや要員の最適化を図るかが、ポイントとなってきます。今回は、小さなユニットでもあり、扉取付やネジ締め作業といった細かい作業が多かったこともあり、女性スタッフ中心の本社2FLで作業を行いました。
基本情報【板金製作事例】ユニット保管庫のアッセンブリー作業
【素材】スチール(SPCC)
【板厚】1.0t~1.2t
【サイズ】W250×D300×H380
【ロット】100台
【工程】ブランク → 折曲げ(KG)→ スポット溶接 → 溶剤塗装 → アッセンブリー(外観検査、鍵取付け、扉調整) → 梱包
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | **【板金製作事例】をご覧いただきありがとうございます。 ご検討の『板金のご相談』に近い事例がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。 (電話番号 072-962-2888 メールアドレス sales@nimbari.co.jp) 『貴社製品の開発のお手伝い』や『貴社の販売のご支援』をさせていただきます。 |
カタログ【板金製作事例】ユニット保管庫のアッセンブリー作業
取扱企業【板金製作事例】ユニット保管庫のアッセンブリー作業
-
板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
【板金製作事例】ユニット保管庫のアッセンブリー作業へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。