様々なサイズ・構造のFA用ボックスを毎日粉体塗装しています。ハンガーに工夫を施し、ゴミ付着防止をおこない、吊り方にも日々改善を加えることで品質維持と生産性向上に努めています。塗装色も複数あり間違い等が起こらないような表示や識別の工夫も行っています。立ち上げ当初には様々な苦労もありましたが、今では標準化等も進んできています。
基本情報【板金塗装事例】FA用ボックスの粉体ライン塗装
【素材】スチール(SPCC)
【板厚】0.8t~2.0t
【サイズ】~W800×H1800程度
【ロット】1~
【工程】ブランク(レーザー・タレパン複合機) → ハイブリッドベンダー → 溶接組立て → 粉体塗装 → アッセンブリー
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 当社では多品種変量生産に適した塗装ラインを自社に保有しています。主に午前中は【溶剤塗装(メラミン樹脂焼付塗装・アクリル樹脂焼付塗装)】を、午後には【粉体塗装】を行っています。 |
カタログ【板金塗装事例】FA用ボックスの粉体ライン塗装
取扱企業【板金塗装事例】FA用ボックスの粉体ライン塗装
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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