複数種類の素材を溶接組立することで、用途実現と強度UPを実現することができます。セキュリティを目的とした屋外用ボックスにおいては、スチールとステンレス(304・420J2)等をうまく組み合わせることで製品レベルを向上させることに成功しました。用途に応じた溶接機の選択と作業者のスキル習得で、幅広い溶接組立を実現させることができます。
基本情報【板金加工技術】異なるステンレス素材の溶接により強度アップを実現
【素材】ステンレス (SUS304・SUS430・SUS420-J2)
【板厚】0.6~3.0t
【工程】レーザー・タレパン → 折り曲げ → 溶接組み立て・サンダー仕上げ → 電解研磨(こげとり)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 当社では、スポット溶接(足踏・インバータ・テーブル・多軸)・アルゴン(TIG)溶接・CO2溶接(ロボット含む)・レーザー溶接など、多彩な溶接工法の中から最適な工法を駆使して、用途に合った製品づくりを行っています。 **【板金製作事例】をご覧いただきありがとうございます。 ご検討の『板金のご相談』に近い事例がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。 (電話番号 072-962-2888 メールアドレス sales@nimbari.co.jp) 『貴社製品の開発のお手伝い』や『貴社の販売のご支援』をさせていただきます。 |
カタログ【板金加工技術】異なるステンレス素材の溶接により強度アップを実現
取扱企業【板金加工技術】異なるステンレス素材の溶接により強度アップを実現
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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