重量キャビネット500台の前面扉をロボット溶接しています。セッティング等の時間を鑑みても、約半分の省力化が図ることができました。溶接組立チームの人員はキャビネット本体に集中でき、生産性向上にも大きく寄与しています。今後、毎月ロボット溶接できる製品や部品を増やしていくことで、更なる生産性UPが期待できると考えています。
基本情報【板金製作事例】キャビネット扉のロボット溶接
【素材】スチール(SPCC・SECC・SGCC等)
【板厚】~6.0t
【サイズ】600×1300
【ロット】500
【工程】ブランク → 折り曲げ → 人による仮止め → ロボットによるCO2溶接(連続溶接・ピッチ溶接)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | **【板金製作事例】をご覧いただきありがとうございます。 ご検討の『板金のご相談』に近い事例がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。 (電話番号 072-962-2888 メールアドレス sales@nimbari.co.jp) 『貴社製品の開発のお手伝い』や『貴社の販売のご支援』をさせていただきます。 |
カタログ【板金製作事例】キャビネット扉のロボット溶接
取扱企業【板金製作事例】キャビネット扉のロボット溶接
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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