大型の重量キャビネットを約50台のロットでCO2溶接で組み上げているところです。板金部材を巧みに組み合わせ、補強部材を溶接したり、曲げ工程を加えることで、精度と強度を両立させることができます。お客様から収納物の重量・用途等をお聞かせいただき、図面作成から携わらせて頂いたOEM製品の一例です。
基本情報【板金製作事例】重量キャビネットの溶接工程
【素材】SPCC
【板厚】2.3t・1.6t・3.2t
【サイズ】W600×D400×H1400
【ロット】50台単位(計500台)
【工程】レーザー・タレパン → 折曲げ → CO2溶接・アルゴン溶接 → 塗装 → アッセンブリー → 梱包
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 工場組立グループでは、約20人の溶接作業者がおり、製品やロットによって、チーム編成をフレキシブルに組んで作業に取り掛かります。 |
カタログ【板金製作事例】重量キャビネットの溶接工程
取扱企業【板金製作事例】重量キャビネットの溶接工程
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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