アジアファインテック株式会社 端子キャップ 温度変化を表示
- 最終更新日:2023-08-08 11:34:33.0
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耐アーク性は難燃PVC材質比10倍以上優秀、接触不良、過負荷による過熱により自然発火する状況を根本的に遮断可能です。
【製品機能および特性】
1⃣絶縁チューブの色部の色変化により、接続部劣化現象を目視で点検可能。
2⃣温度変色可逆製品を使用して、現在の劣化状態を確認可能。
3⃣温度変色非可逆製品を使用して、過去の劣化履歴が確認でき、潜在事故を予防可能。
4⃣絶縁キャップ(EYECAPⓇ)の透明部から、端子部圧着(施工)状態を目視で品質検査可能。
5⃣耐熱温度250℃以上、溶けたり変形したりせず絶縁機能を維持。
基本情報端子キャップ 温度変化を表示
★ 内熱及び電気的特性
→SILICONE 絶縁TUBE(PVC絶縁TUBE)
・TM(融点) → 該当無(90~120度)
・連続内熱温度 → -60~250度(72~105度)
・内アーク時間 → 191.8S(14.9S)
・絶縁破壊電圧 → Max 47.9kv(Max 14.1kv)
・有害ガス → 該当無(塩化水素ガス、ダイオキシン)
・環境規制(ヨーロッパ) → 該当無(REACH規制該当)
・UL難熱等級 → VWー1(VWー1)
・定格電圧/使用温度 → 600V / 150度(600V / 105度)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 一般的な電気配電盤内の端子部、各種装置の伝送ボックス内端子部の絶縁処理、温度変化の管理(目視確認)用途で使用されています。 ディスプレー、半導体設備でも実績多数あり。 |
取扱企業端子キャップ 温度変化を表示
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