熱硬化性エポキシ樹脂でCFRP引抜成形のハイサイクル化を実現!
熱硬化性樹脂のなかでもエポキシ樹脂は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の優れた機械物性を発現するマトリックス樹脂として様々な分野で用いられています。ADEKAは、従来のエポキシ樹脂では達成困難だった引抜成形速度100cm/分を実現するマトリックス樹脂を開発しました。複合材料の機械物性と成形性の両立を可能にし軽量化に貢献します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報CFRP引抜成形用 熱硬化性マトリックス樹脂 (開発品)
【特長】
○ハイサイクル成形性(引抜成形速度 100cm/分)
○良好なCFRP強度物性(炭素繊維との良好な密着性)
【分類】
○FRPマトリックス樹脂「アデカラシメック シリーズ」
様々なFRP成形(RTM、FW等)において靭性や高耐熱性など
特徴ある熱硬化性エポキシ樹脂材料をご提案します。
(マトリックス樹脂はマトリクス樹脂とも表記されます。)
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カタログCFRP引抜成形用 熱硬化性マトリックス樹脂 (開発品)
取扱企業CFRP引抜成形用 熱硬化性マトリックス樹脂 (開発品)
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化学品と食品の素材メーカー。 情報・電子化学品、界面活性剤、樹脂添加剤、建築・構築用材料などの化学品や、製パン・製菓用のリスブランドマーガリン、ショートニング、クリーム、フィリングなどの食品を扱っています。 また、化学品・食品の両事業分野で培った技術を融合し、「環境・エネルギー」「ライフサイエンス」といった新規領域の事業化を推進。 2018年に日本農薬株式会社を連結子会社化したことにより、これまで開発してきた再生医療等の分野においてメディカル材料の認可・登録に関する知見やノウハウを最大限に活用し、事業化のスピードUPを図っています。 ※資本金は2023年3月末現在の情報になります。 ※従業員数は連結かつ2023年3月末現在の情報になります。
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