イー・フォース株式会社 【医療機器開発者向け】 『RTOS(μC3)+Linux』
- 最終更新日:2024-04-27 00:51:11.0
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RTOSとLinuxを共存!OS間の通信を簡単に実現!RTOSのリアルタイム性能とLinuxの豊富なソフトウェア資産を有効活用!
『μC3+Linux』は、マルチコアCPUにLinuxとRTOSを共存させ、OS間の
通信を可能にするソリューションです。
【特長】
■異なったタイプのマルチコアCPUに対応
■アプリケーションの開発が迅速に行える
■メッセージ形式のAPI(RPMsg)を使って、OS間の通信を簡単に実現
■Multicore Associationによって標準化されたOpenAMPの仕様に対応
■μC3を先に起動することで高速起動が可能
当社製品は酵素濃縮装置、生体情報モニタ、顕微鏡、心電計、AEDなどの幅広い医療機器で、採用実績があります。
詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報【医療機器開発者向け】 『RTOS(μC3)+Linux』
ホモジニアス(同一プロセッサ・コアによる構成)とヘテロジニアス
(異なるプロセッサ・コアによる構成)の両方に対応。
豊富なソフトウェアの資産のあるLinuxとリアルタイム性に特化したRTOS、種類の異なった2つのOSを共存させることで、二つの特性を有効活用できます。
【開発フロー】
■CPUコアの割当
・例:Linux 3コア、μC3 1コア
■デバイスの割当
■μC3&Linuxのビルド
・μC3アプリケーション
・Linux RPMsgドライバ、Linuxアプリケーション
■ブート設定
・U-Bootで設定
・μC3起動後にLinuxを起動
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