コア数を重視した科学シミュレーション用マシン。
ロボット制御の研究に携わるお客様より、科学シミュレーション用マシンをご相談いただいての事例です。
ア数を重視した1CPU仕様かつ、メモリ容量512GBとした構成をご案内しました。
お客様からは、設置環境で気を配るべき点についてもご質問をいただきました。
設置場所は24時間冷房の効いた部屋とのことでしたので、周辺温度以外のポイントとして、本体前面から詰めたい空気を取り込めるレイアウトでの設置をお願いしています。筐体内部の熱はリア側から排気されますが、排気された熱い空気が本体前面側へ回り込んでしまうと、冷却面で問題が生じますので、排気した空気を吸い込まないレイアウトでの配置をご検討ください。
なお、弊社では出荷前のテストとして、25℃程度の室温環境におけるCPU負荷率100%+12時間以上連続稼働の動作確認を行い、動作温度に問題がないことを確認した上でご提供しております。
基本情報【研究開発用PC構成事例】ロボット制御シミュレーション用マシン
CPU:Xeon Platinum 8380 (2.30GHz 40コア)
メモリ:512GB REG ECC
ストレージ:500GB SSD S-ATA
ビデオ:on board (VGA x1)
ネットワーク:on board (1000Base-T x2)
筐体+電源:ミドルタワー筐体 + 850W
OS:Microsoft Windows 10 Pro 64bit
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 事例No.PC-10433 |
用途/実績例 | 自作プログラムによる科学シミュレーション |
取扱企業【研究開発用PC構成事例】ロボット制御シミュレーション用マシン
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