株式会社トリンブル・ソリューションズ 【BIMソフトウェア導入事例】ラッペンロッホ橋
- 最終更新日:2023-08-10 16:21:10.0
- 印刷用ページ
支保工の組み立てと解体・やや傾斜したアーチ状の鋼管トラスが採用された事例紹介!
新しいラッペンロッホ橋は単線仕様のプレストレストコンクリート橋で、
上部構造の全長は66メートルあります。
橋の下にはドルンビルナー・アッハ川が流れているため、建設には
フリースパンの支保工を使用する必要があり、橋台の下には座面が
設けられました。また、周辺道路は非常に狭く、アクセスが限られているため、
できる限り軽量な支保工システムの開発が求められました。
アーチ頂上部の各部材の最大重量は約4トンまでに制限されており、既存の
道路を経由して運べる部材の全長は12メートルまででした。
このような厳しい課題を解決するため、やや傾斜したアーチ状の鋼管トラスが
採用されました。このラチストラスは横材に接続して耐荷重性能を向上し、
コンクリートの静的耐荷重性を確保するためタイロッドで補強されています。
組み立てから解体工事まで、すべての工程計画は「Tekla Structures」を
使用して実施されました。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
基本情報【BIMソフトウェア導入事例】ラッペンロッホ橋
【事例概要】
■課題
・建設にはフリースパンの支保工を使用する必要があった
・周辺道路は非常に狭く、アクセスが限られているため、できる限り軽量な支保工システムの開発が求められた
・アーチ頂上部の各部材の最大重量は約4トンまでに制限されており、既存の道路を経由して
運べる部材の全長は12メートルまでだった
■導入製品:Tekla Structures
■解決策:やや傾斜したアーチ状の鋼管トラスを採用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Tekla Structures 鉄骨詳細モデリング |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【BIMソフトウェア導入事例】ラッペンロッホ橋
【BIMソフトウェア導入事例】ラッペンロッホ橋へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。