トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 レーザー加工に適さない、加工出来ない材料とは
- 最終更新日:2024-04-01 08:38:24.0
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加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、耐用年数が短くなる場合もあります!
材料にはさまざまな成分が含まれているため、レーザー加工に適していない
材料もあります。
そのような材料をレーザーで加工すると、人体に有害なガスや塵を発生する
危険があり、さらに加工機本体に錆が生じて、マシンの性能が劣化したり、
耐用年数が短くなる場合もあります。
当社では、トロテック・レーザー加工機を使って、お客様の加工したい材料の
加工テストを受付けております。
【レーザー加工に適さない材料】
■なめし剤にクロム(VI)を使用した本皮と合成皮革
■カーボンファイバー(炭素繊維)
■ポリ塩化ビニル、塩ビ(PVC)
■ポリビニルブチラール(PVB)
■ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE/Teflon)
■酸化ベリリウム
■その他:エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ハロゲンを含む材料
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