富士高周波工業株式会社 M10ギヤ歯面レーザ焼入れ 事例
- 最終更新日:2023-09-26 10:53:45.0
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レーザ焼入れで工期・コストを削減!
【従来の困りごと】
ギヤとしての最終的な精度はそこまで求めないが、高周波焼入れ、浸炭焼入れをしてしまうとギヤの精度が崩れてしまい、歯研工程を入れなければならない。
【レーザ焼入れのメリット】
歯切り工程で必要精度まで仕上げてしまい、レーザ焼入れを最終工程にすることで、歯の精度の崩れを最小限に抑えた。
そのため、歯研工程を無くし、工期・コストの削減ができた。
【規格】
寸法:Φ227×145mm
材質:SCM440
硬度:HRC55
深さ:0.5mm
基本情報M10ギヤ歯面レーザ焼入れ 事例
2008年12月からスタートさせたレーザ焼入れ事業。
熱処理加工における最大の課題である「熱処理ひずみ」の低減に大きく寄与できる技術です。
多品種少量品から量産品、はたまた試作開発品まで幅広く弊社の技術者がお客様が満足するようにきめ細やかに対応します。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
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