PEC-KUMATA 生産技術コンサルタント ネジ締め加工に関する技術支援
- 最終更新日:2023-11-19 19:51:42.0
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ネジ締め加工は組立工程の一種であり、製品の最終コンポーネント化等で頻繁に使用される工程であり、ネジ締め付けによりサブAssyや部品を固定し、製品(時にはサブAssy)を完成させるものです。加工条件としては、ネジ締めトルク、ネジ締めスピード等があり、出来映え評価としては、緩めトルク、増し締めトルク、浮き、ネジ部変形等があります。また、複数個所のネジ締めは、(多軸で)同時締め付けができない場合は、締め付け順番の定義が必要となります。いずれにしても、ネジ締め部の品質確保のため、ネジ締め時、あらかじめワークをしっかり抑えておくことも重要な要素となります。
ネジ締め工程における工程設計上注意すべきこと等の 指導、支援がコンサルティング対象となります。
基本情報ネジ締め加工に関する技術支援
上記のような製造技術分野のネジ締め加工に関する技術の向上のため、指導・支援を行います。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ネジ締め加工に関し、多くの技術経験を持ち、会社として有効な加工技術関連業務運用が可能となることを基本として支援を行います。 |
取扱企業ネジ締め加工に関する技術支援
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<生産技術> ■技術方針策定:フレームワーク対応(SWOT分析等)、ベンチマーキング、ロードマップ構築等の指導・支援 ■工程設計: 投資額・工数見積り、QC工程表、PFMEA対応、管理点設定、設備・治具仕様等の工程設計業務の指導・支援 ■新製品対応:フロントローディング活動、製品開発~安定流動の一連の工程設計業務の指導・支援 <工場管理> ■設備管理:設備投資、遊休機管理の指導・支援 ■レイアウト管理:工場全体レイアウト、ラインレイアウト、物流のあり方等の指導・支援 ■面積創出:工場面積創出活動の指導・支援 <QMS構築> ■業務分掌、職務権限:組織としての仕事の在り方、職務権限の在り方の指導・支援 ■生技・生産部門の要領:マニュアル構築の指導・支援 <生技関連教育、固有技術教育> ■SQC教育:SQCベーシック全般の知識・指導・支援(QCの七つ道具~実験計画法による要因解析) ■技術英文:生産技術関連英文の添削指導・支援(科学技術英語検定2級レベル)
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