株式会社ジェイエムエス 低圧損で配管内の流量・流速測定多孔式ピトー管バーフローチューブ
- 最終更新日:2024-02-21 10:45:56.0
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差圧式流量・流速計センサー 多孔式ピトー管”バーフローチューブ”です。絞り流量計と比較すると低圧損で省エネルギー対策が可能です。
流量測定は工業計測の分野において最も重要なものの一つであり、流体(液体、気体)の流量を測定する場合、流体の流れている管路中にオリフィス・フローノズル・ベンチュリー・ピトー管などの絞り機構を設け、この前後の圧力差を利用する方法は、今日の流量の工業計測およびその自動制御にもっとも多く用いられています。
正確かつ信頼性のある流量計測は効果的なプラント運転、エネルギーの有効利用、環境保全、安全向上、そして総合コストの低減をもたらします。
流量計の選定および据え付けの専門的技術はプラントをスムースに運転させ、予期せぬシャットダウンやトラブルを防ぎます。
株式会社ジェイエムエスは多項式ピトー管の専業メーカーとして、企画、開発、設計、製造、メンテナンスまでの一貫サービスを提供致します。
累積出荷実績10,000本以上です。
基本情報低圧損で配管内の流量・流速測定多孔式ピトー管バーフローチューブ
多孔式ピトー管”バーフローチューブ”は、オリフィスやベンチュリーのような絞り構造ではない為、永久圧力損失が非常に低く抑えることが可能です。
複数の全圧測定孔、及び静圧測定孔が設けられておりますので配管内の平均流速を測定でき、安定した流量を検出します。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | バーフローチューブ |
用途/実績例 | 多孔式ピトー管”バーフローチューブ”は低圧損で流量・流速測定が行えます。その為、工場やプラントの運転において省エネ化を行いたい排ガス測定等に多く採用頂いております。 ゴミ処理場、下水処理場、製鐵所、化学プラント等、実績多数です。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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SRT500シリーズ | 多項式ピトー管 |
詳細情報低圧損で配管内の流量・流速測定多孔式ピトー管バーフローチューブ
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流れの中に置かれたバーフローチューブの全圧ポートには静圧と動圧の和、すなわち全圧(P1)が働き、反対側の静圧ポートには静圧(P2)が働き、P1-P2が差圧として検出されます。この差圧とベルヌーイの定理を使い流量を測定します。
カタログ低圧損で配管内の流量・流速測定多孔式ピトー管バーフローチューブ
取扱企業低圧損で配管内の流量・流速測定多孔式ピトー管バーフローチューブ
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