当社では溶射技術による、効率的な熱伝導・放射が可能な
「放熱コーティング」を承っております。
アルミダイキャスト等の筐体を樹脂化することで、ヒートシンクレス・軽量化、小型化・薄型化、量産性改善、コストダウンを実現します。
樹脂と金属のメリットを合わせたもった筐体開発が可能になります。
また溶射コーティングはスプレー方式のため、複雑形状品にも均一で品質の安定した皮膜形成が可能です。
これまでの樹脂材の弱点を補い、高機能樹脂化を実現します。
【特長】
■樹脂材の放熱性を向上
■樹脂材電磁シールド対策
■筐体の軽量化、量産性向上、コストダウン
■様々な領域、環境下での樹脂筐体での利用が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報樹脂筐体の「放熱性」「軽量化」を同時実現!
【その他特長】
■放熱コーティングにより、樹脂材の熱伝導性を向上させ、ヒートスポットを作らないで熱を効率的に逃がす
■複雑形状のものにも均一で信頼性の高いコーティングが可能
■薄膜コーティング(t:0.1~0.5mm)なので、製品の小型化、薄型化が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■各種パワエレ電子デバイスの放熱設計に ■医療用機器・カメラの熱設計に ■車載樹脂筐体のシールド、熱設計に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ樹脂筐体の「放熱性」「軽量化」を同時実現!
取扱企業樹脂筐体の「放熱性」「軽量化」を同時実現!
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■プラントエンジニアリング部 ・製鋼プラント施設・公共リサイクル・上下水道・河川ダム・廃棄物処理施設等を「企画・設計から製造・施工・メンテナンスまで」、「高い提案力・設計力」の「一貫体制」で対応いたします。 ■鋳造部 ・「創業以来100年以上続く」鋳造部門では、主に特殊鋼製品の製造に使用される「製鋼用鋳型(インゴットケース)」のロングセラーを数多く生み出しています。 ■溶射部 ・表面処理の一つである溶射技術は、生産設備のの長寿命化や形状復元によるコスト削減をはじめとして、電磁波シールド等これまでにない機能性皮膜の研究・開発を通してお客様に貢献しています。 研究・製品開発では多くのパートナーとの協力関係を築いています。
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