歴史的建造物の基礎が無事に持ち上げられ、修復された事例をご紹介いたします!
ジョージア州の首都にある歴史的建造物の改修では、3.4メートルの高さの
鉄塔を持ち上げる必要がありました。
そこで、16点のSyncLiftシステムと39の油圧ジャッキを使用して、建物を
同期してパイロンに持ち上げました。
長さ5.5メートルのパイロンが1階からコンクリートの基礎に打ち込まれ、
各パイロンの上部には、ブラケットと複動油圧ジャッキが取り付けられて
いました。
4本のねじ付き鋼棒が各パイロンブラケットに通され、建物の基礎を
支える構造物に接続。
また、SyncLiftシステムにより、オペレータは単一のタッチスクリーン
コントローラからすべてのジャックを監視および制御できるようになりました。
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基本情報事例 リノベーションのための歴史的建造物の持ち上げ
【事例概要】
■お客様:ブレッサー(トビリシ、グルジア)
■製品:16ポイントEVO同期リフティングシステム、CLRGシリーズ複動式油圧ジャッキ
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