斜張橋の斜材保護管外観調査ロボットのリニューアル設計を担当した事例をご紹介!
「コロコロチェッカー」は斜張橋のケーブルを走行しながらケーブルの
外周360°を撮影記録し外観検査するロボットです。
アークは現行機のリニューアル設計を担当。現行機の検査性能は確保しつつ
課題解決と開発コストを実現可能なバランスでご提案し製造に至りました。
無線通信調査や高温・低温評価を行い、また設計変更に伴って取扱説明書の
改訂やアプリとの整合性も確認のうえ納品しました。
【課題解決へのご提案】
■ブレーキ機構とエンコーダメカ部の破損防止など信頼性向上をご提案
■脱着時間短縮のための改善設計を行った
■信頼性向上を加味した配線類の取り回しや基板の再設計を行った
■消耗部品への交換対応ができるように、メカ設計者と電気設計者が
連携して改良を施した
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【製品開発事例】西松建設株式会社様
【事例概要】
■開発の流れ
・点検するケーブル数も多いため現地でいかに早く点検を終わらせるかが重要課題
・お客様と一緒に現行機の問題点を確認
・今回の改良項目を選定し開発がスタート
■リバースエンジニアリング=現行機の分解作業
・現行機を分解し、分析&データ化
・開発のベースデータとした
■サポート
・昇降性能や撮影試験はもちろん、無線通信調査や高温・低温評価を実施
・設計変更に伴って取扱説明書の改訂やアプリとの整合性も確認
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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