フォトリソグラフィー加工（掘り込み）武蔵野ファインガラス

完全な有機レジスト！すでに加工されたり、メッキがかかっているガラスに彫り込み可能

「ガラスフォトリソ加工」はガラス材料に任意のパターンを彫り込む技術です。

ガラス材料にフォトレジストで任意のパターンを形成し、彫り込むことで
凹凸、貫通孔を加工することが可能。

有機レジスト膜を用いたフォトリソは価格や耐久性の面で強みがあるほか、
レジストを剥がす際に基板にダメージを与えにくいので、加工前に施された
配線に悪影響を与えない利点もあります。

【特長】
■ガラス材料にフォトレジストで任意のパターンを形成
■ガラスに凹凸、貫通孔を加工することが可能
■レジストを剥がす際に基板にダメージを与えにくい
■加工前に施された配線に悪影響を与えない
■トータルの製造コストを削減可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.mfg.jp/photolithography

基本情報フォトリソグラフィー加工（掘り込み）

【その他の特長】
■完全な有機レジスト
・有機性のアルカリ溶液で剥離が可能
・すでに加工されたりメッキがかかっているガラスに彫り込みが可能
■直角に貫通させる技術との併用
・レーザー加工とほぼ同じ位置にパターニングを行えるため、配線保護しながら貫通加工が可能

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