複雑な形状でも、折り目の編集を組み合わせることで、スムーズに精度の高いCADデータが得られます!
お客様からもご要望の多かった"CAD戻し"にお応えするソフトウェア
「S-Generator」を利用した、STLデータからCADデータを出力する事例を
ご紹介いたします。
折り目の設定は、まず解析曲面の抽出を優先し、穴などを折り目で縁取りながら
円筒面や平面を抽出していき、これがCADデータ出力後に解析曲面として認識。
その後、結果の曲面に角が出来て欲しい場所に折り目を追加します。
また、円筒面や平面等の各種解析曲面と通常の折り目線が色分けされているので、
確認も容易にできます。
【事例概要】
■STLモデル -エンジンブロック-
・三角形パッチ数:492、886
■折り目の設定および解析曲面の抽出作業時間:4時間(手作業)
※詳しくは「PDFダウンロード」から詳細資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報【事例】エンジンブロックSTLデータからのCADモデル生成
【曲面計算】
■計算機:Core i7 5820K メモリ32GB
■計算時間:3分57秒
■STLモデルの頂点との誤差:最大0.678% 最小0.01458%
■解析曲面数:260
■計算結果のCAD読込およびSolid化:30分
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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