県庁内にユーザ統合認証システムを構築！正確なアクセス権限の管理と業務効率の向上に成功
情報政策課では、県庁内のネットワークと電子メールのユーザ管理を
担当していましたが、年度替わりの定期異動によるアカウントの
メンテナンス（登録移行作業）では、その作業量が膨大となり対応に
多くの時間を要していました。
県庁内の6000にも及ぶアカウントに対する管理業務の効率化と正確な
アクセス権限をタイムリーに付与することを目的に、「ユーザ統合認証
システム」を導入。
新たに導入した業務系システムのアカウントの容易な管理とログイン時の
シングルサインオン（SSO）を可能としました。
【導入の目的】
■アカウント管理の効率化
■確実なアクセス権限の把握と設定の反映
■ユーザに負担を強いないログイン作業
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報導入事例 統合認証基盤（宮崎県庁様）
【導入効果】
■アカウント情報の変更や登録をWEBから柔軟に管理できるアカウントメンテナンスシステムを
サブシステムとして構築したことにより、非常に管理が容易になった
■連携先にLDAPを持ったことで、今後のシステム連携の幅が広がった
■後に導入されたWEBコンテンツフィルタもLDAPを参照することで容易に連携することが可能
■ユーザの利便性も管理者負荷も格段に軽減することができた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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