全庁展開を見据えたロケーションフリーなRPA環境に採用!ライセンス共有によるコスト低減にも期待
大分県佐伯市様では、令和2年に「WinActor」を導入しAI-OCRとの連携による
紙業務の自動化にも対応しています。RPAによる業務自動化を推進したことも
あり、利用部門の増加が見込まれていました。
しかし、利用環境にライセンスを追加するだけではコスト的にも利便性にも
課題があると判断して、全庁展開も視野にロケーションフリーなRPA環境を
「OnRPA」と「リモートPCアレイ」で構築しました。
お客様より、"業務部門に出向いてシナリオ改修やサポートを行う必要も
なくなるためサポート業務の効率化も実感しています。"といったお声を
いただきました。
【事例概要】
■導入製品
・OnRPA(RPA専用リモート実行ツール)
・リモートPCアレイ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報導入事例 OnRPA/リモートPCアレイ(大分県佐伯市 様)
【特長】
<OnRPA(RPA専用リモート実行ツール)>
■リモート接続の前にロボPCの利用状況を表示することで空いているロボPCに接続を誘導
■リモート接続の競合による後着優先問題を解決
■リモート接続時の解像度を1ピクセル単位で調整可能
<リモートPCアレイ>
■1Uのサーバー筐体に20台のPCを収納したPCの集合体
■ネットワークスイッチも内蔵されており内部でネットワークを分離することも可能
■ファンや電源の冗長化やリモート監視などサーバー仕様のPC管理が可能
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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