株式会社アントンパール・ジャパン 半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

半導体工程での実用例:硫酸とアンモニア性窒素が含まれる排液から硫酸アンモニウムを回収するプロセスで濃度センサーが重要な役割を

 オンライン密度センサーのパイオニア、アントンパールが提供する高精度な密度センサーで薬液濃度の測定を行います。
 調合、供給ラインの濃度管理から、再生、回収ラインなど、様々な目的に使用できます。また、液体だけでなくスラリーにも対応します。
 
 接液材質の変更も可能な連続測定用センサーのため、溶媒、酸、アルカリなどにも対応し、幅広い可能性を秘めています。密度を直接測定し、濃度に多項式で換算するため、再現性の高さに自信があります。

 下記仕様は、実用例ですので、他の測定範囲でも対応可能です。ぜひご相談ください。

関連動画半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

基本情報半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

測定対象 : 硫酸アンモニウム、硫酸、アンモニア性窒素、過酸化水素
測定範囲 : 0~100%(測定対象による)
温度範囲 : -40~125℃
接液材質 : ステンレス、ハステロイC276、インコロイ、タンタル
 ※ガラスの場合はL-Dens3300型にて対応となります。

-Dens4xxシリーズ、DPRnシリーズの後継機です。

(このセンサーは、液体用振動式密度計・プロセス液体密度計・流体プロセス・プロセス用精密密度です。また、真の密度が測定できるセンサーであり、コリオリ式・浮子式・質量流量式ではありません)

価格情報 精度などによっては安価な別の密度計でも対応可能です。ご相談ください。
価格帯 100万円 ~ 500万円
納期 お問い合わせください
※2か月程度
型番・ブランド名 L-Dens7400 / L-Dens7500
用途/実績例 他の実績 オンラインでのスラリー濃度測定、薬液濃度
・セラミックスラリー(コンデンサ用 チタン酸バリウムの固形分測定含む)
・金属スラリー
・食品    など

目的: 固形分濃度(蒸発残留物)の測定
    固液の配合比のモニタリング
    揮発性液体の添加コントロール
    ミキサー工程の安定性のモニタリング

マーケット:

 半導体、電子部品、素材、コーティング剤、フィルム、セラミック、食品、インク、化粧品、ポリマー、燃料電池、など
    

詳細情報半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

オンライン密度計
L-Dens7400
密度範囲:0-3 g/cm3
測定精度:±0.0001 g/cm3
再現性 :±0.00002 g/cm3
温度範囲:-40-+125 ℃
接液材質:ステンレス(SUS316L相当)、ハステロイC-276、インコロイ825、タンタル

オンライン密度計 L-Dens3300
小型で濃度調整装置内に収納することも可能です。測定部と出力部が一体化しており、簡単に取り付け可能です。配管接続はG 1/8インチもしくは、タケノコ継手でホース接続に対応します。
接液材質にホウケイ酸ガラスを選択することも可能です。

カタログ半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

取扱企業半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー

Anton_Paar_Products_2018_600x200_02.jpg

株式会社アントンパール・ジャパン

物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。

半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサーへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社アントンパール・ジャパン

半導体プロセスにおける硫酸アンモニウムの回収と濃度センサー が登録されているカテゴリ