クローム系、熱処理芯管のギヤでも効果あり!防錆油の脱脂を行った事例をご紹介
産業機械メーカーへ、当社の「バイオレムパーツクリーンパウダー」と、
切削油メーカーのアルカリ性の洗浄液にて比較実験を行った事例をご紹介します。
同社では、切削油メーカーの中性洗浄液を使用していましたが、
ドライブシャフトについて防錆油の脱脂に手間がかかり、
生産効率が悪いという問題がありました。
比較実験を行った結果、バイオレムパーツクリーンパウダーが一番油汚れが落ちました。
洗浄液をシャワー状にて噴霧し、洗浄後すぐにエアブローを実施すると
洗浄後の部品は白くならず、クローム系、熱処理芯管のギヤでも効果がありました。
洗浄後は4日放置しても錆は発生しておりません。
【製品の特長】
■500gに対して20Lの水で希釈
■様々な機械洗浄にもご使用可能
■防錆剤が含まれているクリーナー
■頑固な油やカーボン落としに抜群の効果
■クリーナー液は3か月~半年間の継続利用が可能
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【パーツクリーンパウダー比較実験事例】産業機械メーカー
【注意事項】
■温度に左右。35℃~40℃にて使用
■母材も40℃以下、熱風(エアブロー)も40℃以下
■50℃にすると洗浄力は上がるが、洗浄後部品が白くなる
■希釈は2.4%~5%にて使用。母材、機械、ラインにより希釈は変わる
取引先様はみなさん自社にて適切な希釈割合、温度にて試験を繰り返し採用にいたっています。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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