三井電気精機株式会社 超音波ホモジナイザーの原理とは
- 最終更新日:2024-01-22 10:23:41.0
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キャビテーションのカを利用!超音波ホモジナイザーの原理について詳しくご紹介!
『超音波ホモジナイザー』は、元々ある材料を小さくしたり均一にさせたり
する事により小型で質の良い製品を作れ見えない場所で活躍している装置です。
振動素子はおよそ20kHz、すなわち毎秒20,000回の縦振動を発生させています。
液体中でこの振動が行われると一回の振動をイメージした場合、チップ面が
縮小された時に液体中には“真空の気泡”が発生し、チップ面が拡大された時に
その気泡が加圧状態となり潰れます。
この気泡が潰れる時に発生する衝撃力の事をキャビテーションと言います。
超音波振動にはこのキャビテーションのカを利用し“乳化・分散”等を行います。
【概要】
■振動素子はおよそ20kHz、毎秒20,000回の縦振動を発生させている
■チップ面が縮小された時に液体中には“真空の気泡”が発生
■チップ面が拡大された時に気泡が加圧状態となり潰れる
■気泡が潰れる時に発生する衝撃力の事をキャビテーションと言う
■超音波振動にはキャビテーションのカを利用し“乳化・分散”等を行う
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