【設備紹介】FF85-CT＜コンピュータ断層撮影＞ TANIDA

大型試料に対応！内部構造を余すことなく3Dモデル化し、複雑形状を容易に観察可能

「FF85-CT」は、様々な試料に適用可能なハイエンドX線CTシステムです。

トップクラスの高出力(600kV)／高分解能(139μm)かつ大型試料
(最大φ900x1000mm)のCT撮影に対応。2種類のX線管と検出器を搭載し、
ご要望に応じて多様な製品に適した撮影が可能です。

当社では、生物のように繊細な画像が求められるモノから、重金属のように
X線が透過しづらいモノまで、様々な材質に対応可能なX線設備をラインアップ
しております。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。

【特長】
■内部形状の精密な3Dモデル作成
■大型試料(最大φ900x1000mm)に対応
■わかりやすい形で製品内部形状を測定できる
■寸法精度はドイツ工業規格VDI/VDE 2630にて確認
■寸法検査としてもデータをお使い頂ける

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【設備紹介】FF85-CT＜コンピュータ断層撮影＞

【当社のX線検査の特長】
■生物から軽金属・重金属まで全領域をカバー
・複数のX線源とセンサーで、最大2000x1000mmの試料も撮影可能
■複雑な内部形状も3Dデータ化
・外部はもちろん内部も精密な3Dモデルを即座に作成することができる
・図面やモデルがない試料のリバースエンジニアリングも可能
■X線検査の品質保証
・KILTは全ての工程においてNadcap認定を取得している

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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