TANIDA株式会社 【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>
- 最終更新日:2024-02-22 15:45:48.0
- 印刷用ページ
最大試料サイズΦ900x1000mm!内部形状を破壊せずに測定するにはX線CTが好適です
当社は、X線CTスキャン測定を行う「FF85-CT」を備えています。
内部形状を破壊せずに測定するにはX線CTが好適。フラットパネルによる
素早い撮影から即座に精密な3Dモデルを作成し寸法を測定、データを
ご提供致します。
また寸法測定の他に、空隙や異種材料などの欠陥サイズを測定し、
内部品質の検査をすることも可能です。
【仕様】
■最大試料サイズ:Φ900x1000mm
■X線管:600kV ミニフォーカス/225kV マイクロフォーカス
■X線検出器:フラットパネルディテクタ/ラインディテクタ
■分解能:139μm
■寸法制度保障確認規格:VDI/VDE 2630
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>
【当社の寸法検査の特長】
■短納期対応
・独自の24時間検査体制により、最短翌営業日で測定結果をお届け
(短納期対応は別途、対応費が掛かります)
■1μmを測る技術
・最高水準の接触式3次元測定機を5機備えており、μ単位の高い精度が必要な寸法測定に対応
・試料は最大1200x2400x1000mmまで測定可能
・測定が困難な形状にも対応できる特殊ツールも備えている
■内部形状の透過測定
・当社が保有するX線CTを使えば試料を破壊することなく内部形状の精密な透過測定が可能
・透過データの3Dモデル化の他に空隙や異種材料などの欠陥サイズを測定することもできる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>
-
欠陥解析
-
内部構造の可視化
-
肉厚解析
-
野球のバットの繊維配向解析
-
グラフィックボードの内部構造解析
カタログ【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>
取扱企業【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>
【設備紹介】FF85-CT<X線CTスキャン測定>へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。