カーボン廃材まだ使えます。
炭素繊維については、廃棄に際しての埋め立て・産業廃棄物処理が必要であり、処理にお困りになられているケースが多々ございます。
近年ではそういったCFRPの廃材などからの抽出技術が進化したことで、
再生繊維を持込いただきペーパー化させて頂くお話が急増しております。
多くのお客様からのニーズにこたえるべく、弊社では再生繊維を用いたカーボンペーパーの研究へ注力しております。
PAN・ピッチ系問わず、再生繊維単独での抄紙、バージン繊維との混抄など様々な対応が可能です。
ラボレベルでの検証、サンプル作製も承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
【特性】
■成形性 ■含浸性 ■柔軟性
■軽量性 ■断熱性 ■耐薬品性
■補強製 ■導電性
基本情報【製品紹介】リサイクルカーボンペーパー
【製法】
・湿式抄紙法
【仕様】
坪量:10~100g/m2
厚み:0.1~1mm
製品幅:30~2,100mm
※製品幅... MINは別途スリットが必要となります。
PAN・ピッチ系問わず抄紙実績あり。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | CFRP、CCコンポジット、サーフェイス材等 |
取扱企業【製品紹介】リサイクルカーボンペーパー
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