・ガラスやフイルム基板上の配向膜に所定の条件にてラビングを行う、卓上型装置です。
・基板のセットと取り出しは手動ですが、ラビング動作はボタンひつで自動運転が可能です。
・ラビングロールの脱着が可能で、専用治具を装置本体に取り付けることにより、ラビング
ロールへの両面テープおよびラビング布の貼り付けが容易に行えます。
・Ｒ＆Ｄ用途に最適な装置です。
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基本情報卓上ラビング装置
基板サイズ：Max 150(W)×150(L)mm
ロールサイズ：φ50 / L230mm
ワーク給排出方法：手動にてセット、取り出し
テーブル上下動作：PLC制御によるエアシリンダー駆動
装置寸法・重量
本体 Main Unit : 500(W)×700(D)×380(H)mm, 60Kg
制御ボックス Control Board : 200(W)×600(D)×380(H)mm, 30Kg
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 用途/実績例 |
詳細情報卓上ラビング装置
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装置側面
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装置背面
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装置正面
カタログ卓上ラビング装置
取扱企業卓上ラビング装置
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■営業品目 液晶パネル・有機EL・太陽電池 他 関連製造装置 （主にラビング装置、貼り合せ装置など） ■業務案内 ◇常陽工学株式会社は1971年創業（創業42年目）の機械装置メーカーです。液晶パネル・有機ＥＬ・太陽電池他、関連製造装置の設計・製作・販売を行っております。現在の主要製品は貼り合せ装置・ラビング装置です。 ◇貼り合せ装置は、液晶パネル・有機ELパネル・有機EL照明、有機系太陽電池などの貼り合せ・封止用として多くの実績があります。 ◇大阪事業所には、貼り合せ装置・UV真空加圧装置・ホットプレス（ギャップ形成機）などの設備を備えたデモ室があり、試作・テストを行う環境が整っております。お客様と共に問題解決を図りながら、ご満足いただけるまで試作・テストを繰り返し行い、お客様の貼り合せ・封止に対する多様なご要望にお応えしています。試作・デモについては、ご相談下さい 。
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