３Ｄ　レーダー安全システム SRD 小森安全機研究所

レーダーで危険な領域へのアクセスを防止！光センサやレーザーセンサでは使用が難しい環境でも機能します

作業現場の危険なエリアを監視、人の検出と保護を目的としています。レーダー技術に基づく、機械の危険箇所への立ち入りを監視・防止する安全システムです。
光センサやレーザーセンサでは使用が難しい環境でも機能します。ほこり、煙、水または製造工程で発生する環境条件でも誤警報を減らし、生産性を向上させます。
【製品名がSRDに変更になりました。　旧製品名LBK】

基本情報３Ｄ　レーダー安全システム SRD

アクセス保護：
　危険な領域へのアクセスを防止し、作業者が入ると安全な状態に切り替えます。
再起動防止：
　作業者が危険な領域にいる限り、予期しない機械の始動または再始動を防止します。
衝突防止：
移動する機械の場合、運転者の保護、他の機械との衝突防止、また頭上の構造物や吊り荷との衝突を避けるため停止させます。
ミューティング機能：
　センサーはグループ単位で設定可能
(グループごとに1～6個のセンサーを設定可能）セーフティ入力で個別にミュート可能
４センサーは、通常の機械運転時にはミュートされるグループに属し、再起動防止にのみ使用され、センサー1、2がアクセスを監視し、再起動を回避する）
環境への対応性：
光センサやレーザーセンサでは使用が難しい環境でも機能します。ほこり、煙、水または製造工程で発生する環境条件でも誤警報を減らし、生産性を向上させます。

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用途／実績例	工場　作業現場　ロボット使用現場の侵入防止