株式会社電力テクノシステムズ【原因分析】電源品質の測定『太陽光発電できない・発電量が少ない』

最終更新日：2023-07-11 14:39:04.0
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太陽光発電の発電ができない・発電量が少ない事例に対応！測定・解析により不具合対応への助言が可能！

『電源品質の測定』は、太陽光発電をはじめとする分散型電源の現地設備で出張測定・現場調査を行い、測定数値や波形データを解析して、不具合の解決に向けた助言を行います。

【太陽光発電が発電できない・発電量が少ない事例への助言】
このような現象の場合、太陽光パネルの不具合（クラックパネル、パネル焦げ、スネイルトレイルなど）以外にも様々な原因が考えられます。
■電源品質の問題
■設置後のトラブルで最も多い「施工不良による不具合」
■PCS（パワーコンディショナー）の設定の見直しなど
長年に渡る太陽光発電に関する測定技術や経験・試験ノウハウにより、解決策を助言することが可能です！

<特長>
・テスターでの測定や絶縁抵抗の測定では原因特定できないケースが対象
・PCSのエラー停止や漏電遮断器の誤動作による停止など不具合に対する助言
・PCSのエラーコードに対する対処へのアドバイス
・太陽光発電が発電していない等への解決策を助言

詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

特設サイト

基本情報【原因分析】電源品質の測定『太陽光発電できない・発電量が少ない』

■概要
弊社は、一般財団法人電力中央研究所殿の協力会社として長年に亘り蓄積した太陽光発電をはじめとする分散型電源の測定技術と試験ノウハウ、太陽光発電の認証試験の経験を基に、現地設備で電源品質を測定し、測定の結果から問題の原因推定に向けた助言を行います。

■測定項目
１.交流電圧
・瞬時値、実効値、不平衡、高調波（0～50次）、全高調波歪み率
２.交流電流
　・瞬時値、実効値、各相のバランス、高調波（0～50次）、全高調波歪み率
３.有効電力（発電量）
４.無効電力
５.力率
６.直流電圧
７.異常停止する事例での停止時過渡波形

現地の設備で出張測定を行い、波形や数値データを基に、問題の原因推定に向け助言させていただきます。

価格情報	ご相談ください。
納期	お問い合わせください
用途／実績例	■太陽光発電をはじめ分散型電源の試験業務の経験 ■PCSからの高調波由来の異音原因を調査 ■漏電遮断器が原因不明で落ちる事例の解決策を助言など