株式会社プラスチック工学研究所 ラボテストOK!超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジット技術
- 最終更新日:2023-10-10 16:04:27.0
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CNTコンパウンド技術を利用して強度、導電性が向上できます。
CNT(カーボンナノチューブ)は非常に高い導電性があり、導電性樹脂
コンパウンドへの応用が進められております。
CNTはカーボンブラックや黒鉛に比べ少量の添加で導電性が発現します。
これを利用することで製品表面の平滑性向上、低汚染性、きれいな外観
リサイクル性の向上、優れた流動性を得られます。
これに超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジットのシステムをご提供
しております。
基本情報ラボテストOK!超臨界二酸化炭素を利用したCNTコンポジット技術
【特徴】
■1wt%の少量添加で高導電性を実現
■コンタミが1/10。カーボンブラックに比べ表面脱落が少ない
■引っ張り強さ、曲げ強さ、衝撃強さの向上
■CNTコンパウンドの試作設備を用意しております。
■CNTは単層CNTはもとより、多層CNTにも対応した技術です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※23年11月以降になります。別途御相談とさせて下さいませ。 |
用途/実績例 | 二軸造粒設備 ・2軸押出機 ・ストランドダイ ・水槽 ・ペレタイザー ・・・ |
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