長距離（8km）無線温度データロガー　MI1CTX-L1D シロ産業

温度、湿度、CO2濃度などをリアルタイムで監視するための長距離LoRaWAN ワイヤレス接続を備えたデータロガー

MI1CTX-L1Dは2チャンネル、MI1CTX-L2Dは4チャンネルの2種類があります。
測定中のデータは、オンボードメモリに記録されるうえ、LoRaWAN または Bluetooth接続を介して受信機（MI1CTX-ARECD）から専用リモートモニタリングソリューションに送信され、クラウドからスマートフォンやモバイルタブレット等でリアルタイムでデータを監視することができます。
MI1CTX-L1Dは、タッチスクリーンコントロールと視認性の高いアラートインジケーターを提供します。

基本情報長距離（8km）無線温度データロガー　MI1CTX-L1D

センサー：有線または無線センサーチャンネル（自動設定/再設定、温度、相対湿度、CO2）
アラームの種類：聴覚/視覚（電話、テキスト、およびメールアラーム）
アンテナの種類：無指向性
電源：3.6Vリチウム電池×2本（ユーザー交換可能）、5V電源アダプタ（オプション）
バッテリー寿命：約1年間　（標準使用）
ディスプレイとインターフェース：6.1cmのグローブ対応のカラータッチスクリーン
設定、サーバーとの同期、最新の読み取り、アラームステータス、PINコードでのアラーム承認、℃または℉での温度表示
通信距離：8km（LoRaWAN出力をアンテナ感度の組み合わせにより見通し距離で最大約16km）
動作条件（結露なし）：0℃～+50℃、0～90%RH（IP67防水ケースを使用した場合：0～99.99%RH）
ケース：ABS/ABC-PCケーシング
寸法：100.8×110.8×29.6mm
重量：180g（電池含む）
取付けオプション：ネジ、磁石、またはベルクロを使用する壁取付けキット、オプションで南京錠でロック
認証：CE、FCC、IC
PCの要件：Windows 7 以降

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用途／実績例	ラボ、病院、保管施設、製造などのライフサイエンス分野に最適