弊社のウォーターブースは間口8000mmあるので、2100×1600サイズの天板4枚も一度に塗装する事ができます。ウォーターブースは塗料ミストを水により効果的に補集するので塗料の跳ね返りがなく他製品への塗料付着を防ぐことができます。また、給気フィルター・給気装置が設置されクリーンな外気を室内に取り入れられる仕組みになっているため、製品にホコリが付着するのを最低限に抑えることもできます。スペースにゆとりがあるので取り回しも容易です。
基本情報【木工塗装事例】会議テーブル 大型天板 ポリエステル鏡面仕上げ
【ウォーターブース(水洗式塗装ブース)】
メリット:安定して塗料を捕集できるため、外部への塗料飛散がほぼ無い。
デメリット:導入費用が高額、日常的なメンテナンスと年数回のピット(水槽)清掃が必要。
【一般的なドライブース(乾式塗装ブース)】
メリット:導入費用が安価でメンテナンスが楽。
デメリット:外部へ塗料が飛散する可能性がある。吸引力が低下しやすい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳細は弊社ホームページhttps://www.piax.co.jp/をご覧ください |
詳細情報【木工塗装事例】会議テーブル 大型天板 ポリエステル鏡面仕上げ
-
2100×1600サイズの天板4枚が間口8000mmのウォーターブースに綺麗に整列しています。ウォーターブースは塗料ミストを水により効果的に補集するので塗料の跳ね返りがなく他製品への塗料付着を防ぐことができます。また、給気フィルター・給気装置が設置されクリーンな外気を室内に取り入れられる仕組みになっているため、製品にホコリが付着するのを最低限に抑えることもできます。スペースにゆとりがあるので取り回しも容易です。
-
レベルサンダーでの研ぎ作業です。レベルサンダーは広範囲の平面を研ぎあげる作業で活躍します。回転しているサンドペーパーの上からエアシリンダーパットで押さえて製品の表面を削っていきます。機械の微調整が欠かせないため使いこなすのには経験が必要ですが、同じ寸法で物量があるものや大型天板などに対しては、圧倒的に作業効率がよく均一に仕上がります。
-
天板の形状によってレベルサンダーとベルトサンダーの使い分けをして研ぎあげていきます。
-
研ぎ残しがないようにするためのマーキング作業は必須です。
-
研ぎあがったら次は、自動バフで磨きます。ピアックスでは今回の大型天板のような大きくて重いものを機械にセッティングする際は、人力だけでなくフォークリフトの力を借りるようにしています。ちょっとした「からくり」によって、より楽に安全に研磨作業が行えます。ピアックスの工場には、このようなちょっとした「からくり」が数多く隠れています。
-
三連自動バフでの磨き作業の様子です。
-
最後は艶出しの作業です。いろいろな角度から曇りがないかチェックして仕上げて完成です。
カタログ【木工塗装事例】会議テーブル 大型天板 ポリエステル鏡面仕上げ
取扱企業【木工塗装事例】会議テーブル 大型天板 ポリエステル鏡面仕上げ
【木工塗装事例】会議テーブル 大型天板 ポリエステル鏡面仕上げへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。