セキダイ工業株式会社 切削加工におけるマグネシウムの加工性
- 最終更新日:2023-11-14 19:18:41.0
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アルミの半分の抵抗で切削可能!防錆紙の使用や表面処理のご提案などで対応
当社の対応素材「マグネシウム」の切削加工における加工性について
ご紹介いたします。
加工性(被削性)自体は非常に良く、アルミの半分の抵抗で切削可能。
しかし、変形のしやすさに反比例するヤング率が低く、反りなどの
変形や、発火のリスク、腐食のしやすさに注意が必要です。
当社では、ほぼ全ての機械で油溶性切削油を使用しており、
加工時には消火用の乾燥砂を常設して発火リスク低減に努めています。
【表面処理】
■化成処理
■塗装
■陽極酸化被膜処理
■電解メッキ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報切削加工におけるマグネシウムの加工性
【取扱い材料】
■AZ31B、AZ61A、AZ80A、AZ91D、ZK60A、AM50A、WE43A
■WZ73(KUMADAI耐熱マグネシウム合金)
■WZ75(KUMADAI耐熱マグネシウム合金)
■DRFマグネシウム合金
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【部品用途】 ■ドローン、音響機器、ホイール ■その他に、スマホやパソコンなどの電子デバイス、精密検査機械、自動車部品 など軽量化を求められる部品で積極的に使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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