発生する理由は多種多様!糸はんだの供給により、安定した供給速度を実現
業界の常識では、はんだボール削減の手法として、糸はんだへのVスリット
加工・穴開け・プリヒートなどが有効であると考えられ、ユーザーへも盛んに提案されています。
しかし当社の見解として上記対策では、はんだボールを完全に無くすことはできないばかりか、はんだ付け自体を大きく損なう恐れがあり、当社からの提案は行っておりません。
はんだボールが発生する理由は多種多様であり、発生原理の一例としては、
フラックス成分に存在する吸湿した不純物の爆発現象によってはんだが
飛散してはんだボールとなります。
フラックス爆発現象の原因の一つとして高温のコテ先による糸はんだの急激な
温度上昇が考えられる為、ダブルモーターを使用した糸はんだの供給により、
安定した供給速度を実現して爆発現象の防止に一定の成果をあげています。
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基本情報【メイコー真理論3】Vスリットははんだボール対策として推奨不可
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カタログ【メイコー真理論3】Vスリットははんだボール対策として推奨不可
取扱企業【メイコー真理論3】Vスリットははんだボール対策として推奨不可
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株式会社メイコー 本社 産業システム機器部 SRシステムグループ
はんだ付けロボットの製造・販売及び周辺機器の開発製造 自動化設備の設計・開発・製造・販売を行っております。 自動化設備の実績例 ・はんだ付け自動化装置 ・ラックマテハン装置 ・レーザーマーキング装置 ・外径プレス自動機 ・バーコード検査機 ・AOIマテハン ・AGVシステム 等
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