製造業のセキュリティ被害事例とその対策 DNPハイパーテック

弊社製品CrackProofの導入企業様の事例と、アプリ・ソフトウェアを攻撃から保護する方法をご紹介します

■複合機メーカー
実際にクラッキング被害にあったためお問い合わせいただきました。
中身を解析されてしまうと、技術を模倣し安価で模造品が販売されたり、
複合機内に蓄積した機密データの漏洩といった大きな損害を伴うことがあります。
複合機に限らず、セキュリティ対策をしていない製造機器は
このような被害にあう恐れがあります。

■CADソフト
建設やアパレル・自動車等の設計で用いられるCADには
重要なアルゴリズムが含まれるため、
海賊版等の不正コピーや技術の抜き取り防止等でご利用いただいています。

製造業界の各企業が
独自技術や様々な機密データ、金融情報等
非常に機密性の高い資産を抱えていることは
従事される方々ならご周知の通りかと思われます。
アプリやソフトウェアでのサービス提供をすることは、
そのような資産を攻撃者がアクセス可能な状態にすることに繋がるのです。
そういった情勢の中、企業のデータや信頼を守ることは、
今や企業の利益確保のために非常に必要な対策のひとつと言えるでしょう。