住友金属鉱山エンジニアリング株式会社 フッ素処理 F-Free
- 最終更新日:2023-09-29 08:13:26.0
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処理済液中のフッ素濃度は<5mg/Lと、従来法より容易に低濃度までフッ素を低減可能
当社では、カルシウム塩を添加してフッ素をフッ化カルシウムとして
沈殿除去する方法をベースとした方法のフッ素処理を行っております。
フッ化カルシウム除去後の上澄み液へ脱フッ素剤を添加してカルシウムの
沈殿を生成させ、その沈殿にフッ素が吸着されて除去。
生成させたカルシウムの沈殿は、フッ化カルシウムを沈殿させる工程で
カルシウム源として再利用されます。
したがって添加剤由来のスラッジが発生しません。
【特長】
■処理済液中にカルシウムがほとんど含まれない
■フッ化カルシウム以外の沈殿が発生しない
■既設設備の転用が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報フッ素処理 F-Free
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用途/実績例 | 【適用事例/検討事例】 ■酸洗廃液処理 ■水回収との組み合わせ処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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