ヴィッテンシュタイン株式会社 IO-Link対応スマート減速機『cynapse』
- 最終更新日:2023-10-02 15:52:31.0
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統合的な状況を把握し可視化・データ化。ダウンタイム削減、運用の効率化に貢献
『cynapse』は、IO-Linkインターフェースを介して既存のセンサーモジュールを
統合することで、多くのデータを取得できるスマート減速機です。
製品情報、温度、振動、稼働期間、加速度といった測定データで減速機の状態を
遠隔からリアルタイムに監視可能。異常を検出することで故障や不具合への
対応が迅速に行えるようになりダウンタイムの削減、コストダウンに繋がります。
【特長】
■追加センサの設置が不要。当社の既存の減速機シリーズと同等サイズで設計変更の必要なし
■取得したセンサーデータを構造化された形式にまとめ、他システムとの連携が可能
■機械学習により稼働状況ごとの閾値を最適化
■拡張性のある柔軟な接続ラインアップ。統合作業の負担を軽減しDX化を推進
■今後、シグナルによる自己予知保全機能を搭載予定
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報IO-Link対応スマート減速機『cynapse』
【cynapseサービス概要】
<cynapse Monitorサービス>
収集データを制御端末で可視化、ヒストグラムや異常も表示
<Data Gatewayサービス>
稼働値、パラメータ、データログ情報などを統合・処理
<cynapse Teach-Inサービス>
閾値の決定、パラメータ化
<Anomaly-Checkサービス>
稼働状況や減速機の動作における異常を早期に検出
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 |
カタログIO-Link対応スマート減速機『cynapse』
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